診療内容
MEDICAL
詰め物・かぶせ物
保険・自由診療ともに素材をご用意し、患者さまのニーズにお応えします
当院の詰め物・かぶせ物
銀色が気になっている方に、白く自然な人工歯をご提案します
お口の中の銀歯が気になり思い切り笑えない、恥ずかしいなど歯の色味にコンプレックスを感じる方もいらっしゃるでしょう。そのような方に当院では、セラミック製の人工歯への交換をご提案しております。保険適用の白い素材もございますので、ぜひご相談ください。
欠けた歯の修復や虫歯治療の仕上げにもこだわっています
当院では銀歯の交換以外にも、口元の見た目を追求したつめ物・かぶせ物治療を提供しています。歯の欠けた部分を、周りの色味に合わせて修復する治療です。また虫歯治療の仕上げでも、美しさにこだわった治療を行ってまいります。
色味の美しさや耐久性など、さまざまな観点で素材をご検討いただけます
つめ物・かぶせ物のさまざまなご要望にお応えするため、当院ではオールセラミック、ジルコニアなど複数の素材をご用意しました。透明感や変色のしにくさ、耐久性など、それぞれメリット・デメリットがありますので相談しながら納得のいく方法を選びましょう。
料金表
白い素材 ジルコニア
詰め物
かぶせ物
奥歯の噛み合わせが強いケースや、歯ぎしり・食いしばりがある場合に使用しても割れにくくなっています。
白い素材 オールセラミック
詰め物
かぶせ物
ほかの素材よりも天然歯に近い見た目が得られやすく、前歯にも向いています。
白い素材 ハイブリッドセラミック
詰め物
かぶせ物
変色しにくい性質で色のバリエーションもあるため、大臼歯のほか目立ちやすい小臼歯にも使用できます。奥歯に強い力がかかっているケースでは向かないこともあります。
金属を使用した素材 メタルボンド
詰め物
かぶせ物
強度が高く、力がかかりやすい奥歯に使用可能です。噛む力が強い方や、歯ぎしりの癖がある方に向いています。また天然歯に近い見た目が得られやすく、前歯にも使用することができます。
お支払いについて
診療の流れ
よくある質問
神経がない歯でもセラミックにできますか?
可能です。お口の状態を拝見し、しっかり検査した上で治療方法をご提案いたします。納得のいく結果が得られるよう、相談しながら素材も一緒に決めましょう。
つめ物・かぶせ物の治療に保険は適用されますか?
適用される素材もあります。患者さまのニーズに合わせた治療をご提案するため、当院では保険診療、自由診療ともに複数の素材をご用意しました。お口の状態と患者さまのご希望の両方を考慮して、治療計画を立ててまいります。
金属アレルギーなのですが、治療できますか?
治療できます。金属を使わない素材もご用意していますので、心配なさらないでください。カウンセリングのときにアレルギーがある旨をお伝えいただければ、対応できる素材をご提案いたします。
オールセラミックはほかの素材と何が違うのですか?
天然歯に近い色合いや透明感が、ほかの素材との違いです。また経年変化がほとんどなく、金属アレルギーの心配もありません。天然歯より硬いため噛み合う歯を傷つける可能性があり、その点は注意が必要です。
銀歯を目立たなくする方法はありますか?
銀歯そのものを目立たなくする方法はありません。その代わりに、自由診療になりますがセラミック製の素材へ交換することは可能です。色味や質感が天然歯と近い上、変色もほとんどありません。
矯正歯科
美しい口元、整った歯並びで、口腔内のトラブルを未然に防ぎましょう
歯列を整える目的は、口元を美しくして顔の印象を良くするだけではありません。噛み合わせが整うと、しっかり噛めるようになり、胃腸への負担を軽減することにもつながるでしょう。さらに歯磨きなどのデンタルケアもしやすくなるので、虫歯や歯周病になるリスクも抑えられます。
歯並びが悪いままで虫歯の治療をした場合、デンタルケアが行き届かずに何度も虫歯が再発する可能性が高くなってしまいます。その度につめ物が外れ、貴重な歯を削るのは、あまりにもったいないことです。しかし、これは実際にありがちなケースです。こうした不幸な結果を招かないためにも、当院では歯並びに問題がある方には歯列の矯正を提案しています。
歯を見せて笑えるようになるだけでなく、虫歯や歯周病になりにくいお口は、何ものにもかえがたい歯の健康へとつながっていきます。ただ、歯列の矯正は長期に及ぶため、ご自身の意思や覚悟も必要です。特に着脱が自由なマウスピース矯正は、装着時間をしっかり守るようにお願いしています。
当院の矯正歯科
患者さまお一人おひとりに合わせた対応で、負担の少ない矯正を心がけています
矯正中の痛みの感じ方は個人差が大きく、また、矯正装置に慣れない時の痛みは増幅されて感じる傾向があります。だからこそ、患者さまお一人おひとりの気持ちに配慮して、きめ細かな調整のうえで矯正を進めていきます。
緊急のトラブルが生じたら、担当の歯科医師だけでなく院長も対応します。鎮痛薬の処方も可能なので、曜日にかかわらずお越しください。予定外のことが起こると、残念ながら当初の計画よりも治療期間は延びますが、できる限り痛みを抑えた治療に努めています。
周囲に気づかれにくく、自由に着脱できるため、マウスピース矯正を選択される方が増えています。ただし、装着時間を守らないと計画通りに治療が進みません。さらに定期的に通院し、チェックを怠らないようにしてください。
患者さまの骨格や顔立ちにフィットする、歯列の矯正法を提案しています
歯列の矯正治療を正しく理解していただくために、カウンセリングにとても力を入れています。口腔内や口元の写真を撮るだけでなく、正面や横顔など顔全体の写真も撮影します。患者さまの骨格や、顔貌にフィットする歯列の矯正法を提案するためです。ご本人にも歯並びの状態と問題点をしっかり把握していただきます。
カウンセリングを終えて検査を希望された場合は、セファロという矯正用に顔の骨格を調べるレントゲンや歯科用CTの撮影、口腔内スキャナーを使った3次元で詳細な情報収集と解析を行います。粘土のような印象材を使った型取りは行いません。さらにマウスピース矯正の場合はシミュレーション動画もモニターでお見せすることができます。
初診時にはお悩みや希望などの相談をお受けして、歯列の矯正治療について詳しく説明します。当院が対応した症例写真をお見せすることも可能です。
バリアフリーやキッズルームなど、全世代が通いやすい配慮や環境があります
広々とした駐車場には車いす専用の駐車スペースもあり、院内外はすべてバリアフリーです。車いすもベビーカーもたたまずにそのままで入室できます。キッズルームも設けてあり、全世代の患者さまやファミリーがストレスなく通えるための環境を整えています。月曜、木曜は20時まで、土曜日は14時半まで診療を受け付けていますので、お仕事やお買い物の合間、通勤通学の帰り、さらに平日が忙しい方も通院しやすいのではないでしょうか。幅広い症例に対応し、研さんを積んだ専任の歯科医師が担当しますので、歯並びにお悩みの方はどなたでもご相談ください。
院内感染についても細心の注意を払っています。待合室の混雑を避けるために駐車場の車内で待つことも可能です。使い捨ての器具の使用や、診療チェアの拭き上げなども患者さまごとに行っています。
矯正治療一覧
料金表
矯正相談
松田 矯正担当医
マウスピース矯正
松田 矯正担当医
部分矯正(ワイヤー)
松田 矯正担当医
お支払いについて
診療の流れ
よくある質問
歯並びをきれいにする以外にも矯正治療のメリットはありますか?
歯磨きなどのデンタルケアがしやすくなるので、口腔内の良い環境が保ちやすくなります。噛み合わせも良くなって歯の摩耗が抑えられ、虫歯や歯周病のリスクが下がることにより天然歯を長く保つことにつながります。
矯正治療と並行して、親知らずの抜歯もできますか?
可能です。ただし、歯茎の中に深く埋まっていたり、横に埋まっていたりする症例の場合は、大事をとって歯科口腔外科の診療を行っている提携先の病院に紹介し、手術をお願いすることがあります。
矯正中に虫歯になってしまった場合、治療を中断しなければならないのでしょうか?
総合的な歯科診療を行っている当院では、矯正中も並行して虫歯や歯周病などの治療ができます。ワイヤー矯正であっても、虫歯が装置の場所にある場合は一度外して治療し、すぐに装着することが可能です。
矯正治療中、調整のための通院を怠るとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
計画通りに治療が進まずに、治療期間が長引いてしまいます。最初から設計がやり直しになって、作製したマウスピースがすべて使えなくなってしまう場合もあります。患者さまの費用負担も増えるので、ご注意ください。
矯正治療は長い期間がかかりますが、治療を続けるうえでの注意点は何でしょうか?
矯正治療は詳しい検査と診断結果から設計されています。もし計画通りに歯が動かなくても、担当の歯科医師と信頼関係を深めつつ治療に臨んでほしいと思います。装着時間を守り、ケアも怠らないようにしてください。
小児歯科
歯並びを気にせず笑える、噛める、
お子さまの未来のために検討してください
相談に来られた方々はもちろんですが、歯科検診や虫歯の治療に来られたお子さまに対しても、早期の小児矯正を始めたほうが良いと思える患者さまには、歯列を整えるさまざまな治療法を提案するようにしています。
親御さまにお子さまの歯並びついての注意喚起する理由は、乳歯がまだ残っている幼少期ならば、悪い歯並びにならないような予防ができるからです。悪癖をなくし、口元の筋肉の体操などを続ければ、歯並びが悪くなるリスクを減らせます。将来的に矯正が必要になる可能性も下げられ、口元のコンプレックスに悩むこともないといったメリットも期待できます。
歯並びが整い、しっかり噛めて歯磨きもしやすいお口の中は、何ものにもかえがたい歯の健康へとつながっていきます。しかし歯列の矯正はお子さまのやる気や親御さまのサポートが必要です。特に着脱が自由なマウスピース矯正は、装着時間をしっかり守るようにお願いしています。
当院の小児矯正
小児矯正はお子さまのモチベーションと、親御さまのサポートが欠かせません
小児矯正には大きく分けて、顎の骨の成長期に形を整える「Ⅰ期治療」と、永久歯が生えそろってから歯を移動し歯並びを整える「Ⅱ期治療」という2段階のステージがあります。「Ⅰ期治療」では骨の成長を利用して、上下の顎骨の形やバランスを整え、歯が正しく生えてくるようにスペースを作ります。「Ⅱ期治療」では、生えそろった永久歯をそれぞれ移動させて歯列を整えます。
スポーツや吹奏楽器の演奏、食事の時にも自由に脱着できるため、マウスピース矯正を選択されるお子さまが増えています。半面、矯正を嫌がるお子さまは勝手に装置を外してしまい、治療が進まなくなることもあります。お子さまのモチベーションアップのためには、親御さまの見守りやサポートが欠かせない力になるでしょう。加えて、定期的な通院も怠らないようにしてください。
お子さまとのコミュニケーションを大切にして、通院のストレスを軽減します
初診時にはさまざまな相談に耳を傾けながら、親御さまやお子さまに歯並びを整えるメリットについてしっかりお話ししています。カウンセリングに力を入れており、顎の成長に悪影響を及ぼしている可能性がある生活習慣なども細やかにヒアリングしています。また、口腔内や顔全体の写真も撮影しています。
さらに院内のスタッフ全員が、お子さまとの親密なコミュニケーションを通して、できる限り緊張をほぐすように努めています。慣れない歯科医院に通うストレスを少しでも和らげたいからです。
ブラケットとワイヤーで歯列を矯正する場合は、装置と歯の間に食べ物が挟まって虫歯になりやすくなります。毎日の歯磨きをていねいに行う必要があり、親御さまの仕上げ磨きのサポートが大切です。当院ではお子さまと親御さまの両方にブラッシング指導をしています。
小さなお子さまを連れた親御さまには、お口の悪習癖に関する相談にも乗っています
広々とした駐車場には車いす専用の駐車スペースもあり、院内外はすべてバリアフリーです。車いすもベビーカーもたたまずに入室できます。キッズルームも設けてあり、全世代やそのファミリーがストレスなく通えるための環境づくりを心がけています。
総合的な歯科診療を行っている当院には、検診や小児歯科へお子さまが来院されることもあるため、そうした機会に親御さまへ歯並びを悪くする習癖についてのアドバイスも行っています。指しゃぶりやお口ポカンなどの悪習癖に悩む方はご相談ください。
月曜、木曜は20時まで、土曜日は14時半まで診療しています。買い物ついでのファミリーや、通園通学帰りのお子さま、さらに平日忙しい親御さまとお子さまも通院しやすいと思います。幅広い症例の矯正治療に対応し、研さんを積んだ専任の歯科医師が担当しますので、ぜひご相談にお越しください。
矯正治療一覧
料金表
お子さまの歯並び相談
松田 矯正担当医
小児矯正Ⅰ期
松田 矯正担当医
小児矯正Ⅱ期
松田 矯正担当医
お支払いについて
診療の流れ
よくある質問
子どもの矯正で抜歯をすることはありますか?
基本的には抜歯はしません。ただし、先天的に歯の数が多く、顎の骨のスペースに収まりきらない症状などで、歯と骨格のバランスが崩れてしまう場合は抜歯しなければならないケースがあります。
奥歯が生えそろっていなくても矯正治療を始められますか?
基本的に矯正治療は奥歯が生え始めてからスタートします。ただしそれ以前からも生活習慣の見直しはできますので、ぜひ早めに相談ください。歯の生え方は個人差も大きく一概には言えませんが、就学前が良いでしょう。
矯正治療中に子どもの歯が抜けても治療を続けられますか?
問題なく続けられます。顎の骨の成長期に形を整える「Ⅰ期治療」は、乳歯が抜ける過程で行うものです。むしろ小児矯正は乳歯から生え変わるタイミングを活かし、永久歯が生えるスペースをしっかり作る治療法です。
子どもの矯正を始める時期は何歳頃からが良いですか?
個人差はありますが、「Ⅰ期治療」は6歳から12歳頃まで、「Ⅱ期治療」は12、13歳頃からです。通称、12歳臼歯と言われる大臼歯があるかどうかが目安となります。基本的には成人と変わらない矯正法です。
子どもの歯は大人の歯に比べて矯正治療がしやすいですか?
永久歯が生えそろって顎の骨の成長が止まると、お子さまと大人の矯正治療に違いはありません。ただし顎の成長をコントロールする「Ⅰ期治療」は大人の矯正治療と異なるもので、受け口や出っ歯の予防にもなります。
ホワイトニング
どなたでも身近に取り組むことができるホワイトニングをご提供しています
近年「歯の色がコンプレックスに感じる…」「笑顔に自信を持ちたい」というご相談の件数が増加しています。
当院でも幅広い年代の方が男女問わず、歯の色味が気になり始めたタイミングでホワイトニングの施術を受けにいらっしゃいます。
当院は、歯科院内で施術を行うオフィスホワイトニングをはじめ、ご自宅などで空いた時間を利用して取り組めるホームホワイトニングや、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングと、3種類のホワイトニングプランをご用意しています。
歯科医院で行うホワイトニングは、医療用の薬剤を使用できるほか、虫歯や歯周病などのお口のお悩みも併せて対応できるといったメリットがあります。また、患者さまのお口の状態に合わせた定期健診も行っていますので、お口の健康にもつながると考えています。
ホワイトニングを行うメリットは、見た目の改善だけでなく、精神面にも表れると考えています。お口元に自信がつき、気持ちが明るくなった方やコミュニケーションに自信がつくようになった方もいらっしゃいます。
当院のホワイトニングで歯が白くなり、思いっきり笑えるようになっていただけると幸いです。
当院のホワイトニング
しっかり歯を白くし、長持ちもしやすいデュアルホワイトニング
歯をしっかり白くするとともに、きれいな色味を長く維持したい方にはデュアルホワイトニングをご提案しています。
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングで白くした後にホームホワイトニングで色味を定着させる方法で、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングどちらかを単体で行った場合に比べても、しっかりと白くする作用に期待ができ、色ムラの無い仕上がりになりやすいのも特徴です。
また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングをそれぞれ行う場合と比べて、費用を抑えやすいこともメリットの一つに挙げられます。
オフィスホワイトニングの施術や、事前のカウンセリングについては、完全個室の診療室で行いますので、周りの目を気にせずにご相談やホワイトニングを受けていただけるかと思います。
患者さまのご希望に応えるさまざまな治療をご提案
ホワイトニングに取り組まれた患者さまの中には、歯が白くなったことで以前にも増してご自身のお口に対する関心が高まったとおっしゃる方もいらっしゃいます。
その結果、歯並びなども気になるようになったという患者さまには、矯正治療(※)をご提案させていただくこともあります。
また、ホワイトニングでは、つめ物やかぶせ物といった人工物は白くなりませんので、ホワイトニング後の歯の白さとつめ物やかぶせ物との色味のギャップが生じる場合があります。
より自然な美しさを目指したいのであれば、セラミック製の白いつめ物やかぶせ物に入れ替える治療(※)も対応していますので、入れ替えをご希望される場合も気兼ねなくご相談いただければと思います。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
カウンセリングで患者さまのご希望をしっかり共有
ホワイトニングは、どんな白さにしたいのかといったご希望を患者さまと歯科医師の間でしっかりと共有することが重要です。
そのため当院は、事前のカウンセリングでお口の状態を拝見させていただき、その上でシェードガイド(色見本)を用いながらどのくらいの白さをご希望されているかといった具体的なイメージを患者さまと一緒に確認するようにしています。
また、ホワイトニングはメリットだけではなく、デメリットについてもしっかりとお伝えした上で、ホワイトニングに取り組むかどうかをご選択していただくことも大切にしています。
カウンセリングは無料で行っておりますので、ホワイトニングを受けるかどうか迷っている方や、まずは説明だけ聞いてみたいという方も気兼ねなくご相談ください。
診療の流れ
よくある質問
ホワイトニングの施術後、歯が色ムラになることはありますか?
ホワイトニングの途中の過程で、色ムラになることがあります。そうした施術過程で生じるリスクなどについても、カウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
使わない方が良い歯磨き粉はありますか?
特にありません。市販の歯磨き粉であれば、どんな商品でも問題ありません。
クリーニングとホワイトニングの違いはありますか?
クリーニングは歯の表面に付着した汚れや歯石を除去する施術ですが、ホワイトニングは薬剤を使用して、歯を漂白していく施術になります。
ホワイトニングが受けられる曜日は決まっていますか?
曜日は特に決まっていません。予約状況に余裕があれば、いつでもご相談いただけます。
ホワイトニングをした後に注意をすることはありますか?
ホワイトニング直後の患者さまには、喫煙やコーヒー、赤ワインなどの着色の強い飲食物はできるだけ控えていただくようお伝えしています。
入れ歯・義歯
入れ歯が「合わない」「噛めない」「外れやすい」などのお悩みは当院まで
当院の入れ歯・義歯
失った歯を補う方法として、インプラントデンチャーもご用意しております
歯を欠損して困っているという場合は、インプラントデンチャーをご検討ください。インプラントデンチャーとは、残存歯やインプラントを支えにして、入れ歯を装着、固定する治療方法です。入れ歯が外れにくく、食べ物を噛みやすいという特徴があります。
治療期間や費用を抑えたいという方は、ぜひご検討ください
使用素材や作製方法に制限はありますが、インプラントデンチャーは保険適用の範囲内で行えます。また、大がかりな手術が必要でないケースでは、1カ月ほどで治療を終えることもできます。
また、顎の位置や噛み合わせにも配慮しながら治療を進めていくことで、見た目だけでなく咀しゃく機能の改良も図ります。
より「噛みやすく」「外れにくい」治療をご希望の際はご相談ください
インプラントオーバーデンチャーとは、顎の骨に2~4本のインプラント体を埋入し、その上に入れ歯を装着する治療のことです。数本のインプラント体で入れ歯を支え、固定するため、噛みやすく、外れたりすることがありません。インプラントデンチャーが外れやすいという方や、痛み・違和感があるという方はぜひご検討ください。
当院の考え方(入れ歯・義歯)
保険・自由診療を問わず対応可能。
患者さまに合った治療をご提案します
歯を失ったまま放置していると、口腔機能にさまざまな問題が生じます。そういったリスクを軽減するためにも、できるだけ早く入れ歯などで失った歯を補いましょう。当院では保険適用の範囲内での治療はもちろん、自由診療にも対応しております。患者さまのニーズに合わせた治療方法をご提案いたしますので、「費用を抑えたい」「機能性や見た目の良さを重視したい」など、どのようなご希望も気兼ねなくご相談ください。
インプラントデンチャーとインプラントオーバーデンチャーでは、特徴やメリット・デメリットが異なります。事前に細かくご説明いたしますので、お話を聞いた上で患者さまが受けたいと思える治療をご選択ください。説明を聞く中で気になる点や疑問に思う点などあれば、何でもご質問いただければ幸いです。
診療の流れ
よくある質問
入れ歯は徐々に合わなくなるものですか?
長く使っているうちに、入れ歯は徐々に合わなくなってしまいます。そのため、定期的に歯科医院へお越しいただき、入れ歯の調整を行うことが大切です。
入れ歯のお手入れ・洗浄方法について気を付ける点はありますか?
研磨剤入りの歯磨き粉の使用はお控えください。歯面を傷つけてしまうことがあります。また、入れ歯は熱で変形する可能性があるため、熱い食べ物・飲み物を摂取する際にはご注意ください。
入れ歯が着色して黒くなってしまいました。どうすれば落ちますか?
歯磨きをしても黒ずみが落ちない場合は、歯科医院へご相談ください。着色の状態を見て、対応方法を検討します。
入れ歯の歯科検診では何をするのですか?
噛み合わせに乱れがないかの確認や、入れ歯の洗浄などを行います。
何歳くらいまで治療が可能でしょうか?
年齢制限はありません。インプラントデンチャーをご検討の際は、何歳の方でも気兼ねなくご相談ください。
予防歯科
健康的な食生活の土台を築くためにも、ぜひ予防を始めましょう
虫歯や歯周病などお口のトラブルが起きるのを未然に防ぐのが、予防歯科の考え方です。当院では虫歯の原因菌が増殖するのをセルフケアで阻止してもらえるように、ブラッシング指導に力を入れてます。毎日の歯磨きで落としきれない歯間の汚れや歯石を除去するためには、定期的なクリーニングもぜひご活用ください。
また歯科検診は虫歯をはじめとした口内の問題を、早期に発見する上でも役立ちます。症状が進んで抜歯に至ってしまうことがないよう、早い段階で治療に取り掛かれるようにしましょう。ダメージをなるべく少なく食い止めることができれば、治療で生じる痛みも少なく抑えられます。
当院が予防に力を入れているのは、患者さまの健全な食生活を支えたいと考えているからです。いつまでも自身の歯でおいしく食事をするためにも、予防に取り組んでいただければと思います。
当院の予防歯科
歯を失うリスクを可能な限り抑える予防歯科のメリット
歯を欠損して困っているという場合は、インプラントデンチャーをご検討ください。インプラントデンチャーとは、残存歯やインプラントを支えにして、入れ歯を装着、固定する治療方法です。入れ歯が外れにくく、食べ物を噛みやすいという特徴があります。
毎日のセルフケアをサポートするPMTCとフッ素塗布
使用素材や作製方法に制限はありますが、インプラントデンチャーは保険適用の範囲内で行えます。また、大がかりな手術が必要でないケースでは、1カ月ほどで治療を終えることもできます。
また、顎の位置や噛み合わせにも配慮しながら治療を進めていくことで、見た目だけでなく咀しゃく機能の改良も図ります。
広い駐車スペースや夜間、土曜日の診療など通いやすさを心がけています
インプラントオーバーデンチャーとは、顎の骨に2~4本のインプラント体を埋入し、その上に入れ歯を装着する治療のことです。数本のインプラント体で入れ歯を支え、固定するため、噛みやすく、外れたりすることがありません。インプラントデンチャーが外れやすいという方や、痛み・違和感があるという方はぜひご検討ください。
診療の流れ
よくある質問
家でできる虫歯、歯周病予防の方法を教えてください。
毎日の正しいブラッシングが虫歯や歯周病の予防につながります。歯科医院で行う専門的なクリーニングは毎日行うことはできません。こまめなセルフケアが、虫歯や歯周病予防の基本となります。
痛くなる前に虫歯を見つけることはできますか?
虫歯の早期発見によって痛みを感じる前に処置ができます。定期検診では歯科医師や歯科衛生士による細かいチェックにて、初期段階の虫歯を発見しています。予防歯科にて歯へのダメージを最小限に抑えましょう。
フッ素で虫歯は治りますか?
フッ素そのもので虫歯を治すことはできません。フッ素塗布によって酸に強いアパタイトが生成されるため、虫歯に強い歯を育てることは可能です。予防歯科では定期検診にてフッ素塗布を行います。
クリーニングで歯は白くなりますか?
クリーニングは歯垢や歯石を除去しますが、歯を白くすることはできません。歯を白くするには、ホワイトニングによる薬剤治療を行います。歯の色素沈着が気になる方は、ホワイトニング(※)をご検討ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
口臭を予防するコツを教えてください。
口臭は口内の細菌が増殖することによって生成されます。予防には口内を常にきれいに保つことがポイントです。定期検診ではお口の中を徹底的にきれいにしますので、口臭予防にもつながります。
